みなさんこんにちは!ふりかけです♪
地震が続いたり台風が来たりしていますね。
みなさんのお住まいの地域は大丈夫ですか?
小さい頃から災害に対して恐怖と不安をずっと感じていた
以前までは、地震が来たらとにかく恐怖を感じて不安になったり、緊急地震速報を見たらずっと強震モニタを見たりXを見たりしていました。
台風による大雨や洪水も本当にこわい。
水害を経験したため、映像を見るだけでも心臓がバクバクしました。
でもその後、日本人として日本の自然災害の捉え方を本から教えてもらいました。
それからは自然災害の大事な情報はきちんと受け止められるようになったし、必要以上に怖がることも無くなりました。
今、同じ思いをしているかもしれない誰かに届くといいなと思って、その内容を共有します。
ゆったりした江戸の雰囲気を感じられる本
ただ「怖い」「不安だ」で終わらせず、日本人が本来持っていた自然との向き合い方という視点から日常を見つめ直すことができた本がこちら。
『江戸の智慧――「三方良し」で日本は復活する』養老 孟司・徳川 恒孝

自然災害が本の主題ではありませんが、この本の中にこんなやり取りがあります。
養老孟司氏「たとえば地震、台風、洪水は、災害列島の日本では避けようがない。なにしろ、世界の歴史に記録されている地震の一割か二割が日本で起こっているわけです。そういう災害が多発する国で明るく元気に生きていくためにこそ、何ももたず、モノにこだわらないという、江戸の人々の性格が形成されてきたと思います。たしかに災害は多かったですが、毎年のお天道様の恵みは豊かでしたからね。」
徳川恒孝氏「日本の四季と、日本海側および太平洋側の気候が織りなす絶妙なバランス。自然の豊かさという点で、日本は本当に世界一の国だと思いますが、そのぶん災害も多い。ただ、それをサラリと笑い飛ばしてしまうところが凄い。」
こんな考え方をすることもできるんだ。
目から鱗でした。
令和と江戸の価値観の違い
私たちはどうしても災害が起こると失う恐怖に怯えてしまいます。
でも、災害列島である日本に生きた江戸の先人たちは、全く逆の発想をしていました。
「どうせいつか自然に流されるかもしれない。だったら最初から、余計なモノは持たなければいい」
江戸の先人から学べる2つのこと
• モノに執着しない
余計なものを持たないからこそ、いざという時のフットワークが圧倒的に軽くなる。
• サラリと笑い飛ばす
家が壊れても命さえあれば「また一から始めればいいや」と前を向けるしなやかさ。
災害が多いということは、裏を返せばそれだけ日本の四季や自然の恵みが豊かであることの証でもあります。
お天道様の恵みを享受する代わりに、たまにやってくる自然の気まぐれもある種のコストとして淡々と受け入れる。
これが日本人の知恵なんだと思います。
まとめ
地震や台風のニュースが続く時こそ、シンプルな暮らしを意識して身も心も身軽になっておく。
そして何が起きても、まあ命さえあれば普通にまたやり直せるしねと、軽く笑い飛ばせるくらいの心の余白を持っていたいなと思います。
紹介した本は結構ページが多くて長いのですが、ほかにも興味深い話がたくさん書かれているのでぜひ読んでみてください。面白いです。
Kindle Unlimitedで読めます📕
じゃあまたね〜👋

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